ママcan日記

普通のママのどーでもいい日記ブログです

暴言に反攻撃のはずが・・/学級崩壊

あ・・・・

やっぱ人を鬼にするのは人間だな・・

鬼滅の刃にはまっているママです。

 

職場がかわれば人も変わる。

色々な過去を持っている人もいる。

その経験によって普通というものさしが変わる。

 

だからものさしがずれないように子供達には現実を伝える。

それが母としての役割だ。

・勉強する理由

・人間関係

・お金の使い方など

 

どれだけ我が子と向き合ってきてひとつの事を話してきたのか・・

今考えれば私の教育は1歳の頃から始まった。

1歳はいろんなものを触って

2歳は色々なものに興味を持たせて

3歳には虫など生きる物に関心を持たせて・・

 

姉のとくちゃんも5年生になり今歴史に興味を持っている。

いや、正確に言わせると歴史に興味持つように私が仕向けた。

歴史は宝庫と私は思っている。

 

・なぜ人は戦うのか。その目的は?

・目的を果たすためにはどのような戦略が必要か

・目的を果たすことによってどうかわるのか(その未来)

 

私は親からこのような教育は一切されていない。

でもさ、我が子の為なら自然と本を手に取り我が子にはどういう教育が向いてるか考えちゃうんだよね(^▽^)

 

退職します!!

 

暴言耐えて2ヶ月

やっと心が解放された。

 

と思ったら・・・・・

社長の様子が変!!

 

突然塞ぎ込んだ。

俺が悪かった。

 

ここで毒舌過ぎるトーク

退職するという言葉聞くと俺は・・

急に弱いところ見せて退職止めるケース!!

さよなら♬と元気に言われた方がさっぱり辞められたのに・・

 

この人今めっちゃ自分から身を投げそうな感じ・・・

結果万が一何かがあったら困ると思って退職を取り消した。

 

でも、毒舌シャワー浴びすぎて結構心身ともに参ってるのは気がついて欲しい。

結論毒舌返しされノックダウン

 

姉のとくちゃん頑張れ!!

とうとう学級崩壊開始し始めた。

学校に来れない子が次々出てきた。

 

先生は子供達にどういう対応しているのだろう・・

いじめられる人の気持ちを教室で話し合ったみたいだが効果がないようだ。

 

いじめている人を先生はきちんと把握しているのだろうか?

その子の親は気がついているのだろうか?

 

 

そうこうしている間に矛先はとくちゃんに向いた。

とくちゃんにはいじめの矛先が向いたときの対応の仕方を教えてある。

 

歴史に答えはある。

頭を使え。

決して後ろ向くな、前だけすすめ。

 

とくちゃんは頭を使う。

いじめっ子の性格を分析して弱いところをつつく。

それでもきっと噛みついてくるだろう。

それも私が予測済みだ。

きっと何かと正義感ぶって先生を呼んでくる。

それこそチャンスだ!!

 

一気に潰しにかかれ!!

 

そう、加害者は先生の前では被害者にかわろうとする。

そうやって先生の頭の中を混乱させる。

 

そうしたらクラス全員に問いかければいい。

その声を上げられるように幼稚園から鍛えてきたのだ。

 

人見知りがひどくてお友達に声がかけられない子。

挨拶させも出来なかった子。

自分の思っている事も全く話せない子・・

 

私は見ているのもつらかった。

でも決して手伝うこともしなかった。

声をあげられようになるまで陰で見守っていた。

 

 

 

その後いじめっ子はとくちゃんに手を出すことはなかった。

これで少しクラスが変わればいいのだが・・