とくちゃん
学校から帰ってきて
今日の宿題の音読は・・・
国語の教科書を読むと思っていた。
聞こえてきたのは・・
かけ算九九・・
1✖1は1
1✖2は2・・・
思わず声を出したのは
1年生ののんちゃん
5年生がかけ算九九??
笑える!!
とくちゃん怒り爆発・・
とくちゃんはそろばん4段の持ち主です。
のんちゃんは暗算3級の持ち主です。
だからこそのんちゃんが大笑い・・・
今さら???的な言い方が真面目なとくちゃんに
グサッ
姉妹ケンカ開始~
とりあえずなぜ5年生が音読でそろばん九九になったのか・・
理由を聞いてみると・・
5年生でかけ算九九が出来ない子が多いからが理由だそうで・・
まぁ・・それは先生から個人に宿題出せばいいと思うのですが。
個人に出すわけいかないんでしょうね・・
そして真面目にかけ算九九音読始めたとくちゃんには
九九の音読は出来ない子に対して先生が宿題出していると思うから
やらなくていいよ。
母が認める。と話した。
母が認める。
という言葉には母が責任持つ。
という意味なのでとくちゃん
なんかどーでもいい宿題に解放された感。
ちょっと笑えたのでした。
のんちゃんというと・・
へ~
5年生でも九九は難しいんだぁ
と納得したのでした。