母親ってさ・・
掃除して
洗濯して
ご飯つくって
後は暇っていうイメージがあった。
もしくはそれ以下
自分の母親は
掃除して
洗濯して
パチンコ
夕飯はスーパーの惣菜
そんな母親に育てられた。
だから今の自分が想像できない。
これもさ、
一冊の本に出会ってから変わった。
(実話と書いてあった気がする)
産院で赤ちゃんの取り違い事故
一つの家族は
夫婦お酒ばかり飲んでる家庭
もう一つは
普通のサラリーマン家庭
貧困家庭と中堅家庭
中堅家庭の方には
貧困家庭の子供
貧困家庭の方は
中堅家庭の子供
頭がいいとかさ
遺伝だと思っていた。
だからどんなに勉強したって
駄目なんだとそう思ってた。
でもこの本ではそれは覆されてしまう・・・
中堅家庭にきたお子さんは
ママに勉強を教えてもらいきちんと成績を残す
貧困家庭にきたお子さんは
ママが毎日お酒に酔い潰れて子供放置状態・・
勉強もままならない・・
年月が経って二人が何かをきっかけにお互いを知る
という話なんだけど・・
何が言いたいかっていうと
母の存在って子供にとって大きいってこと！！
勉強は遺伝なんて思っていたけど違う
毎日の積み重ね！！
だから子供の勉強はできるだけ毎日見て上げるようにしてる。
お料理だって勉強の一環
最近は一緒に作ったりしている。
そんなわけで毎日時間に追われる・・
姑も子供が勉強出来るのは我が子の頭がいいからだ
と思っているようだけど違うよ。
実際あなたの息子はそんなに頭良くない・・
裏で母親がもっと努力しているということが
想像出来ないかな？
旦那もそうだ
どうして掃除がきちんと出来ないんだよなんていう
毎日きちんと掃除しているわ💢
全く掃除しないあなたに言われてくない！！
掃除って完璧にしないといけないの？
掃除＜子供達の勉強
でしょ！！
そうじがきちんと出来ない？？？
子供達が大きくなって
この家を出たらあなたの理想の家庭が見えてくるんじゃない？
物がごちゃごちゃしてない空虚な部屋
私はそんな家いらない
子供達の作品が家にたくさん置いてあったり
絵が飾られていたり・・
賑やかな家が大好きだ
忙しい毎日だけど
毎日が楽しい！！
この本に出会わなかったら
私は母としてどうしていただろう・・
子供と向き合っていたのだろうか？？
