姉には悩みの友達がいる。
いや、友達以下だ。
とても厄介な友達だ。
そして親の私でも厄介だと思ってる。
小学4年生の頃は言ってもない嘘ふりまかれた。
もちろん、姉の友達はそんなの嘘だとわかるがそうでない友達は信じてしまう。
姉が先生に相談したがお互いごめんなさいにさせられた。
なぜうちの子が謝らないといけない??
被害者なのに??
がその場はそれで様子みた。
しかし、その子は嘘をやめない。
とうとう私が先生に話した。
子供の件は子供が解決するのが一番と思っていたが・・
姉も母が登場するとどうなるかわかっていたので解決できるよう頑張っていた。
先生の言葉はこうだった。
子供同士ですからね・・・
言った言わないの問題・・
母は訴える!!
そうなんですね!!
では私もママともにLINE送ります。
今はグループと言うものがあるんですね便利ですね。
私も先生の嘘いっていいですか?
最後そんなつもりなかったって言えばいいんですね。
その後やっと先生が動いてくれて相手のお子さんから姉に謝罪があったのだが・・
この子注意受けた内容理解してない!!
5年生になってクラスは離れた。
が!!!部活がまた一緒だ!!
そして部活内で彼氏をつくったようだ・・
そしてまた攻撃を仕掛けてくる・・
おそらくだが・・姉に対して
妬み・ひがみからここまで執着するのだと思う。
部活内でまた嘘を振りまいているようだ。
姉に聞いてみると
ほっとくことにした。めんどくさい。あいつおかしい・・
と言うようになった。
来年受験なのでこんなくだらない悩みを持って欲しくない。
悩むなら勉強で悩んで欲しい・・
私が姉に感心すること
決して怒りを剥き出しにしない。
冷静に考えるところがすごいと思う。
本が大好きな姉。
おそらく本から何か学んだのだろう・・