小学5年生というのにとくちゃんの塾の帰りは
夜10時過ぎました。
ママとしては一本電話欲しいのが本音。
塾に電話しようか考えちゃいました。
いや、10時過ぎたら電話しろ!!ですよね・・・
帰ってきたとくちゃんに遅くなった理由を聞いてみると
わからない問題があったので先生に聞きに行ったら・・
愚痴こぼされたようで・・
内容はこんな感じです。
小学5年生の保護者からの1本の電話
電話口は旦那様
高校3年生までの勉強内容を教えろということみたいです。
(中学受験難関校のレベルみたいです・・・)
しかし本人は宿題やらず授業態度はあまり良いとは言えず・・
この状態で高校3年生までの勉強内容教えるのはどうかと・・
先生も困り果てたようです。
しかし旦那様は・・
おそらく自分の子供が見てないのでしょうか・・
全く引く気配もなく・・
先生も他の授業があるので、もしそのお願いをかなえるとしたら
家庭教師にお願いしますとお断りしたようです。
これは私の憶測ですが
家庭教師なら家で勉強できるので保護者の方も勉強の状況を見ることはできるでしょう。あとは家庭教師ならその子に合わせて授業が進められるというところでしょうか?
私の目にはこう映ります・・
おそらくですが両親は夜遅くまで仕事で勉強は塾に丸投げしているんだろうな・・
親が一緒に勉強することはないんだろうな・・
塾に丸投げ出来るようになるのはおそらく自学が出来る子・・
塾に押しつけている・・・
とくちゃんに話しました。
自学の大切さ
良く物事を自分で考え決断できる思考力を持つ大切さ(哲学)
↓参考書まで購入しました(^▽^)
↓こちらは今たくさんの人に読まれている本です。
- 価格: 1430 円
- 楽天で詳細を見る
とくちゃんはよく先生に質問しています。
塾に行く理由が自分で明確化しているからです。
ママの能力で中学受験は勝てません。
では誰に質問するべきか・・・
先生にとっては意欲のある子はうれしいんでしょうね・・
問題集2冊プレゼントしてくれたそうです。