とくちゃんとのんちゃんの違いがわかりました。
とくちゃんの口癖
私には友達と呼べる人がいない・・
面談の時に担任の先生にも確認しました。
特にそんな感じはないですけど・・
この言葉は面倒なことに巻き込まれたくないということか?
と色々考えました。
一緒にいる友達の名前聞いたので
とくちゃんー
今日○○ちゃんと何して遊んだの?
別に・・今日は図書室にいたよ。
図書室で何してたの?
一人で本読んでた・・
一人を楽しんでいるのならそれはそれでいっか・・
これに対してのんちゃんというと・・・
ママー
新しい友達ができたの♫
学年違うんだけど♫
彼氏も出来たよ♫
お友達たくさーん♫
これを聞いていたとくちゃん・・・
なんでそんなにたくさん友達できるの???
この答えがわかってきました。
今↓この本を読んでます。ここからヒントを得ました。
テレビでも再放送してます。
友達という言葉のハードルの違いではないか?
のんちゃんは会話交わしたら誰とでも友達と判断。
だからその友達にはまた気軽に声をかけることができる。
またその友達ものんちゃんに気軽に声をかけやすい。
とくちゃんは友達というハードルが高い。
友達はいつか裏切る。足をひっぱる。
だから本当に心から信用ができる人を友達と考えていたらしい。
とくちゃん続けて話す・・・
私が友達って思っていても相手が友達じゃないって言ったら
それはどうなるの?
私はこう答える。
とくちゃんが友達って思うならそう思われていても友達なんだよ。
それにね・・本当に友達なら
私たち友達なんだよね?とか確認する?
それは相手を信じてないって事。
友達なら言葉にしなくてもわかるよ。
友達じゃないって言ったのも何か理由があってそう話したんだと思う。
理由はわからないけど・・
深く考えなくていいんじゃない?
なら友達たくさんいる♫
友達という言葉のボーダーラインなんてない。
だからいろんな友達がある。
それはそれでいいと思う。
今回は誰かが友達というボーダーラインを決めつけて
とくちゃんに話したのだろう・・
きちんと言葉を理解することがどれだけ大切なことか
子供達に教えていかないといけないなぁと思いました。