まずはみなさんに報告です。
前回書かせて頂いたこちらの記事↓
先輩はきちんとお父さん、お母さんに話合いの場を作って頂き
お母さんの方についていくことになりました。
とくちゃんにお礼の挨拶をきちんとしたそうです。
6年生までは父と暮らして中学生からは引っ越して母の方にいくそうです。
あのとき相談して良かった。
大人に意見を言えないと思っていた。
従わないといけないと思っていた。
あのときのアドバイスのおかげでお母さんの方に行くことができた。
ありがとう・・・
とくちゃん、この話をしているときちょっと誇らしげな顔してました。
第三者のお母さん、お子さんにはどこに引っ越すのかとかそういう話は
一切しなかったようです。またいつ陰でなにするかわからないから・・
実は・・
この先輩というのがとくちゃんが4年生の時にとくちゃんの事いじめていた人です。
同じ部活なので部活中は文句言われ・・
帰りの方向も一緒なので嫌がらせを受けて・・・
（母はそれを遠くからみた！！）
母も学校の先生に相談してました。
もちろん学校の先生はお互いごめんさいをすればそれで満足？？
なので話し合いしてもしばらく続きました。
母も黙っていられません。
その先輩につながるようなお友達ツールを探して家庭環境などを探って・・・
(我が子になると母は必死ですね。あらゆる手段使って探し出します。)
結論、家庭が壊れていると情報が入りました。
いじめる側はやはりなんらかの事情があるとわかりました。
とくちゃんにはもちろんその話はしません。大人の事情ですから・・
なのでいじめに遭わないよう母は色々対策しました。
こう言われたらこう言えばいいとか・・
悔しい思いしたのであればそれを上回る事をすればいいとか・・
必ずみんなと一緒にいるんだよ。みんなが証人になってくれる。
手を出されたらすぐ大声を出して先生を呼ぶ・・とか
とくちゃんの良いところはここまで嫌なことされても相手を許すというところ
です。だから今回きちんと相談にのってあげたのでしょう・・・
徳川家康の本を読んで何かに気がついたのでしょうね・・
裏切り者を許し、生かす・・
母、関心です。
塾の先生・・・
個人指導の塾は月末が大変です。
何曜日にこの子を教えて・・
この曜日は2コマ連続授業して・・
一人の生徒がスケジュール多いみたいでなかなか計画が立てられないみたいで・・
先生がこの子に電話しました・・
そうするととんだ答えが返ってきたみたいで先生ビックリ！
「この週は家庭教師が入っていて・・」
「この曜日は家庭教師・・・」
先生は電話では優しく答えたようだが・・・
電話切った後、先生がとくちゃんに言った愚痴が・・
「塾いけばいいってもんじゃないんだ！！」
とくちゃんにはこの言葉の意味がわかります。
塾行けば勉強ができると言うわけでない。
基本は自学だ。
とくちゃんはきっとこう考えたんだと思う。
どんな親の考えがあって家庭教師と個別指導？
本人も勉強やらされてる感があるんだろうな・・
先生もとくちゃんに愚痴を言っちゃうというところが
ちょっと笑える母でした。
（とくちゃん聞いてないと思って言ってるのかな？
しっかり聞いて母に報告してますよ・・(^▽^)）
