ママcan日記

普通のママのどーでもいい日記ブログです

親の選択

自分の子供が学校行きたくない!

帰りたい・・・

そんな話を子供から聞いたらみなさんどうしますか?

無理して行かせますか?

学校休ませますか?

 

とくちゃんはとあるお子さんからこう言われたみたいです。

 

うちの親は学校行きたくないって言ったら

休ませてくれるの!!

帰りたいって言ったら早退していいの!!

 

とくちゃんは

 

よかったね

 

の一言。

 

この一言にはいろんな意味があると言ってました。

勉強したくないからしない。

それもいいと思う・・

勉強する根本的ものは何だろう・・

それは一人一人答えが違うけど結局は自分のため

誰のためでもない。

 

あるお子さんのママはやさしいを主張しているけど

それは本当に優しいのだろうか?

 

とくちゃん!!

5年生となればしっかりしてきますね!!

 

ママがとくちゃんにしている教育

厳しさの中の自由

成長するに当たってとくちゃんが必要とするだろうとする

部分に関しては厳しくしている。

それは大人になるにつれて自分で考えることができ

少しずつ親から離れていく。

 

でも自由の中の厳しさを選ぶと・・

今成長の時、壁に多々当たる・・

でもここで逃げてしまうと自分で解決しようとする力が養えない・・

大人になったらもっと厳しい世界・・

果たして乗り越えられるか・・

 

学校に行きたくないと言う理由

場合によっては行かない方がいいこともあるだろう

そしたら大人の世界に仲間入りするか(起業するとか・・)

学校以外のところで勉強するか

たくさんの選択肢がある

 

親がどの選択肢を選んでも自由だが・・

 

 

 

私は毒親から

育てられた・・

毎日育児放棄してパチンコばかり行っている親

高校もお金がないからで行きたい高校も行けない。

部活の費用は自分のバイト代・・

勉強、部活、バイト・・

3年間きつかった・・・

 

でもさ・・

いつまでもそれを引きずっていると

前にすすめない

 

つらくなると私の心はこう叫ぶ

私の子供の頃は親に

ここまでやってもらったことがない

って思うことが多々ある・・

 

その基準を崩そうと自分で必死だ。

やってもらったことないの基準ではなくこれは必要かどうかを見極める

 

正直つらい

その考え・・毎回葛藤するんだよね(^▽^)

 

でも小学校の担任の先生に言われた。

言葉より一番影響力があるのは親の姿

今はその言葉が励ましの言葉となっている