中学受験をやめる子が
6年生になってから
何名かいる
理由は
もう勉強したくない
参考書も問題集も
みたくない
塾に行きはじめた時期を
姉に確認させた
4年生からが圧倒的に多い
親に言われるまま入塾
最初は楽しいけど
現実は毎日塾の宿題に追われ
夏休みも毎日のように塾
6年生ぐらいになると
塾には行かなくなり
塾仲間で遊びに行ってたようだ
この時期になると
親に問い詰められ
もうやりたくないと
始めて心の内を話す
ここまではその子が選んだ道
だから私もそうなんだと話は終わるが…
姉には1つこの言葉が万が一出たら
こう答えなさいと話しておいた
遊ぼう
塾をやめた途端きっと誘いがくる
どんなに仲がいい友達であっても
この時期にその言葉に乗ってはだめだ
同じ中学受験を一度は目指した
だからこそ今からどんな時期かわかるだろう
足の引っ張り合いする友達は
本当の友達ではない
だから万が一話が来たら
今日は病院予約してあるとか
塾の先生が親に電話するからまずいんだよね
とかうまく話して家に帰ってきなさいと
事前に話しておいた
そしたらそのお友達は本当に言ったのだ
遊ぼう
とても仲の良かった友達だからこそ
驚いてた
ママの言うこと
本当に当たった
だから病院の予約あるから遊べないって
帰ってきた
毎回誘っていたらどうしよう
塾の先生うるさいからからごめんねで
オッケー👌
遊んじゃいけないとは言ってないよ
この時期何が大切か考えれば答えわかるでしょ
と付け加えたママでした