小学校の子供のケンカというのは
母親も疲れます・・
まだまだ戦っております・・
何度も同じ内容が原因で
ケンカするということは成長してないこと。
違う内容でなら成長を感じられますが・・
だから先生に聞いた。
(2年も同じような言った言わない問題は結構親としても疲れます)
まず、ケンカの原因はこうだ
階段でとくちゃんにぶつかった。
とてもムカついた。
だから友達にこう話した。
階段でとくちゃんに突き落とされた。
言葉の重さが全く違う・・・
だから先生、友達にそのことを相談した。
先生はこう答える。
それならとくちゃんと話し合おう・・・
が拒否されたので
私から連絡帳に記入して真実を追求するようお願いします。
学校から帰ってきたとくちゃんに聞きました。
階段でぶつかったの?
とくちゃんはこう答える
ぶつかった?というか?
かすった?ふれたって感じかな???
かすった?
↓
↓
↓
↓
突き落とされた。
全然言葉が違う事に気がつきませんか?
これ!!何も知らないお友達がそんな話聞いたら
どうなるんでしょう?
真実は追求することは大事ですが・・・
その後のケアも大事です!!
その話はどのくらいの人数のお友達に話したのでしょう??
だから母親である私がお友達にもきちんと話すよう先生に求めます。
そこまでは結果オーライ!!
でもね・・こういう出来事って
相手の親に学校は報告しません・・
○○ちゃんがこういう発言をしてお友達とケンカになりましたとかの
事後報告は一切しません。
おかげでこの嘘つく子の母親にお会いした時このように言われました。
とくちゃんは本当にひどいお子さんね。
嘘は平気でつくし。
先生にもよく怒られているんでしょう??
ん?
ん?
ん?がいっぱい!!!
申し訳ないけどお宅のお子さん嘘の報告してますね・・・
言葉がでないというのはこういうこと。
だからあとでLINEにこう文面いれました。
嘘の証拠はないけど
嘘を見ている聞いているお友達がいる。
我が子を信じるのはいいが
嘘をつき続けるとお友達いなくなるでしょう
それが証拠だ。
その後LINEはブロックさせていただきました。
もうお友達ママでもなんでもないから・・・
すこし我が子だけを信じるだけではなく
相手の話に耳を傾けた方がいい・・
でもいい勉強にもなった。
言った言わない問題は解決出来ないと大人になってもそう思ってた。
実際は周りのお友達がよく聴いてその子が自分の中で判断を下す・・
あの子は確かにこう言ったのに今、大きな声で嘘ついてる。
嘘つきはこっちだって・・・
少し心が救われた感じがした。